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2017年07月26日
町の観光を考える

 元気な町づくりに向けて「吉野ヶ里町まち・ひと・しごと創生総合戦略」に取り組み、3年目を迎えました。これまで子育て支援やデマンドタクシーなどお年寄りへの生活支援、企業誘致による雇用の場確保で住宅建設も進み、一定の成果が表れてきました。 

今後町が更に発展し続けるためには「観光」と「健康づくり」に力を入れていく必要があります。特に観光では、吉野ヶ里歴史公園や日本茶栽培発祥の地などの観光資源を有しながら、町全体の観光への取り組みが統一化されておりませんでした。

 そこで、町の観光を前面に押し出し、活性化を図るための戦略を協議しようと、今年6月に「吉野ヶ里町観光まちづくり戦略策定委員会」を設置しました。町の最上位10年計画「吉野ヶ里町総合計画」に合わせて12月までに観光戦略を策定する予定です。

 従来、観光は地方自治体が主体となって観光関連事業所が関わり、観光施設や自然風景を楽しむ団体中心の旅行が多く行われていました。現在では観光の多様化により、家族や友人、小グループで旅行する人が増え、旅行内容も体験、活動、学習型へと変化しています。旅行形態の変化を捉え対応していくためには、行政や旅行関連事業所だけでなく、地場産業や農林業をはじめ地域住民の皆さんと協力しながら観光振興に取り組むことが求められます。吉野ヶ里町も多様化する観光ニーズに応えるべく、7月から、国内旅行業務管理者資格を有する「地域おこし協力隊」が着任しています。「吉野ヶ里町観光協会」の設立と共に、吉野ヶ里町が観光の町として成長していくためには町民の皆さんのご理解とご協力が不可欠です。よろしくお願いします。
                                                          吉野ヶ里町長 多良正裕

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